【ラブライブ!】コミライ名古屋行きました【オフ会】
最近受験生のくせにブログ更新の早いさっとーです。
本日は『ポートメッセなごや同時開催イベント(7/16)』にてラブライブのオフ会をしてきたのでそれについて書きます。
オフ会の人数は最大6人です。
途中で1人帰ったので「最大」という表現を使いました。
私とのつながりは
初対面ネ友︰1人
何回も会ったネ友︰2人
リア友︰2人
でした。
オフ会とは言っても知り合いばっかという(^_^;)
ラブライブのオフ会だったんですけど、なんとこのメンバー、μ'sAqoursそれぞれの推しが1人も被ってなかったんですね〜(笑)
かなり珍しいと思います。
また、4人ポケ勢だったため、そっちの話や対戦も楽しかったです。マルチをやったんですが、そのときに
「凍らせるから勝ち確だな」
「避けるからなんとかなる」
等とイミワカンナイこと言いまくってて最高でした(笑)。リアル対戦はやっぱり口プが面白すぎる。
さてさて、今回のメインは『LOVEインパクト!』
2017年7月16日(日) ラブライブ!シリーズオンリーイベント【LOVEインパクト!名古屋5】ポートメッセなごやにて開催!
だったんですが、あんまいい収穫なかったです。
この間の公式告知を受けてでしょうけど、数がとても少なかったです。
特に私が欲しかったμ's1年生やようちかが無かったのも残念です。
結局メインは同時開催のCOS-DAY(コミライ)になってしまいました。
コスプレイベント初参加だったんですが、とても楽しませていただきました。ただ、私達は一緒に写真撮ってもらうのがメインだったんで、一般的なコスプレイベントの楽しみ方とは違うのかなって思いました。
私は撮影係だったんであまり一緒に撮っていませんが、数人一緒に撮影させていただいたので載せときます。
花陽(すーぷさん)
ことり(みりさん)
ことぱな素晴らしいっす(
凛(雨宮凪さん)
個人的に今回一番良かった人。
キモヲタ全開で肩に手乗せたりしてるゴミクズ野郎です。
かわいかったから仕方ないね←
初めての経験でしたがとてもいいものとなりました。新しいカメラが欲しくなりました(笑)
ちなみにコミライで一番高かった買い物は古鷹のTシャツです。可愛かったから仕方ないフルエタカ。
最後までは会場に居ずに名駅に戻りました。
まず私が参考書買うのに付き合っていただきました。ホントにありがとうございますm(_ _)m
その後はゲーセン行ったりアニメショップ行ったりとしました。
艦これACで古鷹単艦でオールS勝利縛りやってるんですが、1-3がAしかとれなくて絶望しています。戦艦硬すぎんよお……。大天使古鷹改二はよ!!
アニメショップは同人誌が主でしたね。色々買いました。まきりんぱなどうせいれっすんシリーズが残すところ花陽生誕祭編だけとなりました。早くほしいいい。
そして最後はマックで夕食。なぜマックかというとピカチュウフルーリーを食べたかったからです。4人ポケライバーだったから仕方なし。
これのポテト以外がわたしのです。「そんな食べるの!?」とか言われましたが、足りないくらいでした。フルーリーはリアともにおごってもらいました。ありがとね!←
マックで盛り上がった話題の1つが↓の画像の私が出した間違い探しです。
解答が知りたい人はTwitterでリプかDMくれたら答えます。ノーヒントでわかった人はガチ真姫キチか映画ガチ勢名乗っていいレベルの難易度です。
もう一つ盛り上がったのがリア友がラ!同人小説出すって話ですね。凛ちゃんBLを書くとかなんとか。
戦利品
とまあこんな感じのオフ会でした。むちゃ楽しかったです。最初から最後までこんなに楽しいオフ会は久しぶりでした。夏休みに入る前に夏休みのいい思い出を作れました。これで悔いなく勉強に専念できます。
皆さん本当にありがとうございました!
また機会があればオフ会しましょう!!
真姫ちゃん問題の解答や質問はTwitter(@sattoh310)までお願いします。
余談
ポケモン映画の感想書いたら来訪者急に増えてのべ10万人行きました。
正直驚いています。
いつも読んでくださっている人も、今回読んでいただいた人も、ありがとうございます。
いい加減次回がなさそうなさっとーでした。
以下サムネ用画像
『きみにきめた!』感想【ネタバレあり】
本日『劇場版ポケットモンスター キミにきめた!』を見てきました。
泣きました。
周りの子供がみんなうるさい中一人で泣いてました。
さて、忘れないうちに感想書こうと思います。
内容のネタバレを思いっきり含みますのでまだ映画を見ていない方はブラウザバックをお願いします。
では書いていきます。
まずは物語のストーリーに沿って
始まり方は初代1話と同じような感じです。1話そんな何回も見たことないので自信ないですが(^_^;)。ピカチュウもらうとこまではだいたい同じ感じだと思います。そこからがだいぶカットで重要な場面だけ切り抜かれてました。
重要な場面っていうとvsオニスズメとかですね。あそこは作画が素晴らしかったです。1話とそんな変わらないのであまり語ることがないため次へ。
そこからがめざポケOPの下で、キャタピーゲットのダイジェストと今後のシーンで複数回用いられるピカチュウと黄色い花畑を走るシーンです。まさかこの黄色い花畑が超重要シーンとは思いませんでした。サトシがピカチュウのことを思い出したり、ピカチュウの元へ戻ってくるときに毎回使われましたが、予想できなかったですね。とても素晴らしい演出だと感じました。
めざポケの後は皆さんお待ちかねのエリカ様の登場。タケシやカスミはきれいにカットされてました(笑)。まあ物語の都合上仕方ないですね。エリカ様はきちんとセリフがありました。ここらへんから本編とは違う内容になります。
ポケセンでの過保護なママはまあおいといて、あそこでやけにマコトが反応してたのも伏線だったとは……。
その次のエンテイ登場シーンはエンテイの大きさにビビりました。エンテイってこんな大きかった!? むっちゃ速いしさすがは伝説って感じです。エンテイとのバトルのあとにママについてマコトがまたさらに絡んでたけど意味があったんですね……。
イワークに追いかけられるシーンはイワークの通った後をディグダが移動していて感動しました。ちゃんと図鑑説明リスペクトしてる!
ヒトカゲとの出会いはうまい具合に原作リスペクトしつつ映画に合うように作り変えられててうまいと思いました。強いて言うなら葉っぱほしかったな……。
この後の洞窟で確かマコトの親について少し触れられるけどまだあやふや。
マコトがスイクンに出会ったのがクロスに負ける前か後か忘れたんでここで触れときます。あの時点でマコトがサトシの写真をたくさんもっていて、それを見て笑っていたことからマコトは多分サトシに気がある? ありえなくはないと思います。そして最後の写真のママの写真。エンペルトがうつってましたが誰なんでしょうね? 髪の毛的にシロナさん?? 最後まで真相がわからなかったんでもう少し掘り下げて欲しかったです。
クロスとの試合はあまりにも圧倒的過ぎましたね……。あとガオガエンの炎出す位置に驚きました。まさかお腹から出すとは……。
ここでサトシが軽く闇化(自意識過剰化)するのはまあサトシらしくていいくだりだと思いました。「強さ」が全てじゃないってことにサトシが「本当に」気付けるという意味で良い場面です。これ以降執拗に「ポケモンは友達」を推すようになります。
vsモブとのバトルがこれまで不要に描写されていたのはここでの連戦無敗が壊れることへの伏線だったんですね。さすが、細かい。
マーシャドーによる学校サトシはサトシに気づかせるためのものだったという解釈でいいんですかね? よくわからなかっです。現実の学校に通うサトシは面白かったです。
この場面も現実へ戻る、ピカチュウの大切さに気づくのに黄色い花畑が使われていました。いい働きですね。
バイバイバタフリーは感動しました。これもいい感じに映画に当てはめてましたね。
ボンジイはサトシの親説とかいろいろありますがよくわからないので割愛。説明役としてはいい役割を果たしていたと思います。山に登るときにいるたくさんのポケモンについての説明なんかはいい伏線ですね。
vsクロス2戦目。リザードン進化は予想通りでした。この試合の後の「ポケモンと友達になるためにバトルする」は疑問を感じました。無理がありすぎませんか? ちょっとよくわからないです。とは言え、「俺は全てのポケモンと友達にたりたいんだ」は『ポケモンマスター』とはなんなのかという問に対する映画のサトシの答えとして相応しいです。本編とはまた違った点でポケモンを見ているサトシですね。
クロスが羽根を奪ったあとのvsマーシャドー。まず、リザードンに助けられた後のクロスの改心シーンが素晴らしいです。ベタではありますが噛みつかれながらもルガルガンの意識を戻す、いい展開です。
そして一番の見せ場のサトシ&ピカチュウがやられるシーン。衝撃多すぎました。てっきりオニスズメの再現でピカチュウが敵を薙ぎ払うのかと思いましたよ。まさかそのまま倒れるとは……。さらにピカチュウが初めてボールに入ったことも驚きです。本編では1回もないのでは? その辺の驚きも次のシーンで掻き消されてしまいました。
ピカチュウがしゃべった!?!?
驚きどころじゃありません。サトシにそう感じた、という設定とは言ってもピカチュウがあの声で人間の言葉話すとは……。ここはそういうのなしで表現してほしかったです。この作品で一番評価が割れる箇所ではないかと思います。私はマイナス評価です。ピカチュウがピカピカだけで気持ちを伝えられるのがポケモンの魅力です。それを放棄するのは……。
そしてここから先はさらにわけがわからなくなります。サトシが消えて復活するという。動けなくなって復活するとかならわかるんですが、姿が消滅して復活するのは理由が謎すぎます。よくわからないです。
ここも復活するのが黄色い花畑でした。ピカチュウから来るという形での復活。闇サトシのときがサトシから追いかけたことと対比されていますね。
最後のvsホウホウは見た感じ負けたっぽいです。しかし表情から察するに、ホウオウと「友達」になれたのではないでしょうか?
さてここまででも目頭が熱くなるシーンはあったんですが、号泣したのはこの後です。
そう、ED。
タケシがでたあたりからやばくなって、ヒカリが出る頃には涙が出ていました。歴代レギュラーキャラ全部出すのは神過ぎますよ。素晴らしいです。
EDの一部には過去の映画の街が出てたような気がしましたが、気のせいでしょうか?
次はキャラについて
マコト
途中にも書きましたが、母親のことはもっと掘り下げて良かったのでは? 最後母親に会いに帰るとか言ってましたが、結局よくわからないままです。サトシに好意をもっているように思わせておきながらそこから先がなかったので、結局どうだったんでしょうね? 最後船に乗ってるシーンはDP1話と同じような感じだったので震えました。あとポッチャマ最高。
ソウジ
キャラ設定はいまいちわからないですが、サトシマコトバカ二人組の保護者役? タケシとかぶるところもありますね。「まちたまえ」これ連呼してましたが、こんな人いたら正直うざいと主思います。
クロス
シンジとかぶるとこがありますね。シンジより悪ですが。「ポケモンは友達」というメッセージを伝える上で強さを追求するスタイルがとてもいい役割でした。私達がゲームのポケモンを扱うスタイルに似ているので胸に刺さりますね。
サトシ
作画がなんか可愛かったです。特に最初の方。わかりません? また、本編以上に「ポケモンは友達」を推しています。そういう映画にしたかったんでしょうね。
総評
ま、神作ですね。歴代TOP3には入ると思います。
初代のリメイクと言ってもリメイクされすぎなのが気になりました。懐古厨は怒りそうな内容ですね。別物だと思って見ればかなり素晴らしい作品です。
マーシャドーの存在がよくわからなかったですね。サトシにピカチュウとの絆を確認させたりするという大切な役割を果たしているのはわるんですが、いなくても話成り立った感が否めません。
なんかこう言葉で表せない感動が多すぎてうまく書けなくてすみません。
とにかくすばらしかたです(投げ矢理)。
メッセージ
「ポケモンは友達」であることは間違いないですが、それだと現実には関係ないので関係するように考えてみました。ポケモンの映画のメッセージとしてはベタですが、「いのち」と「友達」ではないでしょうか。「いのち」はソウジとレントラーの話やヒトカゲの話ですね。「友達」は言うまでもないでしょう。出会い、喧嘩、絆の深まり、別れとオンパレードで入ってます。いい友達がほしいものですね……。
小ネタ
「マー(→)シャドー(→)」だと思ってたら「マー(↑)シャドー(↓)」でびっくりしました。
今日行くかどうか迷ってたんですが、行ってよかったです。やっぱりネタバレが多すぎる。Twitterでネタバレは害悪すぎます。私は回避できましたが……。あとぽけ〇んがさすがに擁護できないレベルで悲惨です。
特にピカチュウが話すという記事。伏せてあっても普通に何が入るかわかります。試しに妹に聞いてみたらすぐにわかってました。今日見に行かなかったらいつものようにぽ〇りんを開いてネタバレを知ってしまっていたでしょう。
来年からもポケモンは試写会か公開初日に行くことに決めました。
マーシャドーを陽気にするか意地にするか悩み中。
なにかあればTwitterまでお願いします。映画の感想や意見などぜひぜひ!
ではまた。